不思議な気持ち

トニコン昼の部行ってきました。

一枚目は皆さん目にしたと思うので、それ以外も含めて三枚ほど貼っておきます。二枚目は地下鉄のフォーラム口から入るところにある電光掲示板。割とレアかなーと思って。もう一枚はガラス棟の電光掲示板。ぼけちゃっててすみません。

うん、楽しかったよ。想像より楽しかったことも、想像より残念だったことも、様々ある。全部ひっくるめて、トニコン行けて本当に良かった。坂本さんおっしゃる通り一年に一回、いやスケジュール的にきついなら二年に一回でも、定期的にやっとくれ。毎ツアー一公演、それぐらいのスタンスで是非行かせていただきとうございます。
珍しく公演後に多少の覚え書きとかしちゃったから、明日以降また詳しく書きたい。

私は坂本バカなのでとりあえずその辺だけ。
「GOOD ENOUGH」すっげーーーーーーーー良かった！「Shelter」より良かった。つうかシェルターは聴けたことだけで感動(笑) （あのタイミングじゃまだのどあったまってないだろうし、歌唱はあんまり･･･だった）
ネタバレは半分ぐらいしか仕入れずに行ったので、初見でアレ見た衝撃。ぐっどいなふはいつも流し聞きしてるぐらいのmy記憶に薄い曲だったので、サビ入るまでぜんぜん関係ないミュージカル曲かなんかだと思っていた。(笑)
ヘッドセットつけて、気取った感じで出てきて、さらっと歌い始めて･･･ああ歌上手いし踊り上手いしなんてかっこいいんだろうって思った。シェルターにあるような気負いがなくて、さらっと歌っているんだけれど、曲のアレンジと彼の歌声がぴったりハマっていてとっても良かった。彼の声(もとい彼とイノッチの声)はどこか憂いを含んだ、切ない成分がきっちりあるような気がする。特に語尾。だから「逢いに行こう」や「羽根」がハマる。　そんな彼が歌ったからこそ、ニコニコ100％のぐっどいなふじゃなくなっていたのが(私にとって)良かったのかなーと。
タップは･･･本人がやりたいだろうからあえて問いません。嫌いじゃないよ、でもそれ以外のダンスがもっといいから、相対的な評価があがらないだけ。

「逢いに行こう」のBメロあたり、イノッチと長野くんのフレーズ最後だけハモるあの上手さ！
なぜかブイ曲になるとシャカリキに踊る姿。(一方で昼夜昼夜連続の一日目だからか、全体としてダンスはある程度抜いてた、気が、しなくもない。)

「ちぎれた翼」のイントロがドラムの生音から始まったとき、「ああー生バンドなんだなぁ!!!」って胸キュン二割増しぐらいになった。その直後のバランスと音響の悪さに愕然としたわけですが。(笑)　遣り続けるにつれ音響も歌声バランスも持ち直して一安心。やっぱフォーラム、音悪いね。

アコースティックコーナーのソプラノサックスフィーチャーがよかった。（もとサックス吹きとして、アレは素晴らしい）　バイオリン入ってるのも最高。いいアクセントだったよ。

とりあえずこれぐらいであげちゃいます。