I encountered the star.(そういやコン初めて編)
ブイコンも決まっちゃって、ねぇ。ブイに落ちてからこっち、13年目のグループとは思えないようなペース*1でいろんなことあるので、楽しい毎日です。
では感想をつらつらと。起承転結のある文章が書けないので、長ったらしいわ話が前後するわ、相変わらずです。
とりあえず、そういやオイラコンサート初めてだったっていう話feat.坂本さん。
正直に申告しますと、野鳥の会中は八割がた坂本さんを見ていた。肉眼でも坂本さんを見ていた。もーなんていうんですか。好き☆ ふぉー。
普段DVDやらで追体験しているから忘れてたけれど、ブイに関しては初めてのコンサートだったんだよ。改めて気づいたけれど、歌ったり踊ったりしている坂本さんが大好きらしい。例えば、ダンスするそのしなやかな動き。ぴたっとハマると鳥肌立つような歌声*2。
私にとってJの方達の魅力とは、お人形さんの美しさよりもプロフェッショナルであることなので、歌とダンスで魅せる坂本さんに惹かれるのは至極当然なのかもしれない。それに加えて、見るたびどうしても(なげぇーっ！！！)って思っちゃう、足の長さそしてスタイルのよさ。あーもーかっこいいー(いきなりキモい)
そしてトニメンのソロってもう各人の確固たる領域があって、威風堂々パフォーマンスしてらっしゃるのだよね。
坂本さんであれば今回のミュージカル風なんてお手のもので、「オレ、かっこいい！」風を遺憾なく吹かせていて、それがキマってるところが素晴らしい。あれをバラエティにもっていけば笑いにされちゃうのだろうけれど*3、コンだと100パー魅力で引力。
井ノ原さんの弾き語りも映像だと（･･･もう飽きた）とかなっちゃいがちだが、生で聞くと、上手いなぁー歌心あるなぁーと感心関心感動。(母に無理やりボイジャコンDVDを見せていたとき、「イノッチはきちんと歌を歌っているね。自分のものになっていて、感情が入っているというか。」とのように評した。すごく納得した。)
長野さんはもう･･･突き抜けてくれヒロシ！ ってところと、バリバリ踊ってかっこいい〜〜〜〜ふおおおおーっていう両輪。
そういう積み重ねてきたものが遺憾なく発揮される場所がトニコンなんだなぁ。といまさらながら実感した次第。
概説ぶったところであとはタラタラ。
今回、フォーラム後方が後ろであることを実感(笑)あんだけ野鳥の会やったのは初めてだ。スクリーンのありがたみが良く分かった。普段行くライブの大半は「か、顔なんてどうでもいいんだから！ヽ(`Д´)ﾉ」っていうスタンスなので、ぶっちゃけフォーラム二階って近い感覚なのだ。ステージはきちんと見渡せるし、表情は伺えないけれどなんとなく近い感じがする。たとえば西川(貴教)とかあの辺でよくやるけれど、二階席でもあんまりがっかりしない(彼のライブはジャニコンに匹敵する宗教具合ですし)
しかし。しかしだ。初めて「と、遠い･･･見えない･･････」と思った。自分の席運を恨めしく思った。
次回はぜひともある程度の良席で見たい観たいみたいー。
だってスターをガン見したい☆☆ ええ、坂本氏をガン見したい。そーとーマジでハマっちゃったー。だってかっこいいんだもん。すんげー細かいトコなんすけど、「ジンクス」かなー、首をぐいっと振りながら体を反転させる、あの首の感じがたまんないんすよ！(まじで細かい)
「GOOD ENOUGH」をあんなアレンジでやろうぜ☆ とネタ出ししたのは誰なんだろう？本人なのかなぁ?*4 どんぴしゃ過ぎてもう。DVD発売決定です!! ってイノが言ってもふーん（ ´_ゝ`）とか思っちゃってたのが、ぐっどいなふで「買う買う買う買う買うよ買うよぉぉぉぉ!!!!!!!!!!(絶叫)」ってなった。そんで「逢いに行こう」だよーーーーー。ちょっと大きめのハモり声が、坂本さんレーダーに好都合で(笑) いくつもハモっていた曲はありましたが、出来不出来がありましたよね。逢いに行こうはすごくよかったなぁ。
スター(もう敢えてこう呼ぶ)の好きなところならいくつでも出てくるよ。そんぐらい、落ちちゃったかもー。あはは自分キモい
そして次は是非とも「Precious Love」を歌うトニに出会いたい。私は言い続けるよ、言い続けるとも!! あ、生でね。*5
とりあえず今日はここまで。みなさんの感想みたく、面白く素晴らしく書きたいのにぜんぜんだめだ。あー。精進しよう。
