幕が下りる

千穐楽おめでとう。







ほんの少しあっても、毎日何かしらあの舞台のことを考えるようになるとは思ってもみなかった。少し前まで「しょっくは一生見に行かないと思う」なんて言ってた人間がいまやこんな調子。不思議なものだ。
観劇は一度きりだったけれど、気分はそれ以上。



正直なところ、コウイチという美しい主役以外の部分ではいまだいろいろと掴みあぐねているし、かといって来シーズンの観劇回数もそれほど増やせないと思うけれど、また観に行きたいな。また観に行こう。




「少し休みたい」なんて珍しい。それだけ全力疾走だったのでしょう。言うだけでなく本当にきちんと休んでもらって、また次への英気(鋭気、どっちも当てはまるね)をやしなって下さい。
できれば夏にお会いしたいな。そのときは二人連れでね。