逢いに行こう、逢いに行くよ

昨日、DVDを会議以外すべて見て*1、新曲CDも聞いて。自分の中でようやく盛り上がってきたので、ヘビロテ以外のトニ曲を(やっと)ウォークマンに詰め込んだ。あと二日間たらたら聞いて予習する予定。




見たあと自分のトニコン感想を読み返してみたのだが、自分の食い付くポイントは当時ととほとんど同じだった。


ちょろっとだけ書く。



とにかくイチにもニにも、「good enough」なのは不動。 歌い出しでやられるもん、あの上手さー。確固たる自信とそれを裏打ちする実力+経験、があってこその世界観。

今回はどんなものを聞かせて観せてくれるか期待が高まります。




そんで、いのーらさんの「春を待とう」。ただ、シンプルにいい。最近はイノッチに対しぶつぶつ言い続けている私ではあるが、いろいろな要素がぴたっとハマったときの彼の歌はやっぱり素晴らしいのであって。じーんとしてしまうのであって。

だからこっちは期待と不安が半々。





新曲は3曲ともなかなかいいっす。個人的にはknow-body knowsがイチでHONEYはサンだけど…。

初回盤特典だとやがて入手不可能になるし*2、曲自体がなかなか大切に扱えないのが嫌だ。正直シングルとしては小品だから、『!』みたいなミニアルバム形態がよかったなー。…DVDと同発なんてもう無理だからこういう発売方式なんだろうけど。



ぶらり旅では仲の良過ぎる三人を堪能。特に年長コンビはナチュラル。


ドキュメントもいろいろと面白かった。
6人の時はパフォーマンスの他に"取りまとめる"って仕事がある坂本さんだけど、三人だとそこから開放されて、歌と踊りにさらに集中している雰囲気。
以前の感想に「坂本さんは本質的に歌いたい人ではないか」ってことを書いたのだけど、開演前にどこでもふいに歌いだしハモる風景を見て、またそう思った。
あと、円陣を執拗に記録し続けてくれてありがとう。上での話と少し矛盾するけど、これを見て、トニでも最終的には坂本さんが精神的支柱なのだなぁと再確認。



あと二回寝たらトニコンなんだなー楽しみだなー



…実家、寒いだろうなー(関係ない)

*1:ここまできたら完璧にまっさらで行く所存。

*2:いつかベストに再収録だろうけど