三日連続(から話はずれる)

ジェットコースターロマンスづくしで、合言葉は赤い鯛。駄洒落きれなかった光一さん、甘い甘い爪も甘い(きんきのデフォルト)



ところでジェットコースターロマンス、リアルタイムの頃はもちろん「けっつまんねー」とか思ってたんですが。

数ヶ月前にふと注力して聞いたらば、これもマイナーの魔法がたっぷりかけられてますのねぇ、と実感した次第です。たましいよまいあがれー とか。子供にゃこの憂いはわからんよ。


(思い立っていま再生中)


しかし、硝子の少年なんて目じゃないぐらい山下達郎節ですね。昨日ラジオでかかった部分、Cメロの光一さんがあまりにもたつろうの歌い方そのものなので吹きそうでした。(デモテープ聞いて一生懸命歌ったのね)


母は「米ちゃん*1の曲は米ちゃんそっくりの歌い回しで笑ってしまう」と言うのだが、米ちゃん曲よりもたつろう曲のが強烈だと思いました。



(そのままBアル再生中)




「仮病をつかおう」って当時どんな気持ちで歌ってたのかなぁ…。想像するだけで胸がしめつけられる。
歌われるしんどさをものすごく感じてただろうに、でも"仮病を使う"なんて不可能な人達。
「情熱がくたびれていく、憧れがやつれていく」か…なんて皮肉な歌なんだ。




と、朝から話がねじ曲がってしまいました。勝手にドラマティック妄想が大好きだから。




褒め言葉(だっけ?)、妖精さん…。貴方達はほんとにすごいですね。ヲタがドラマティック妄想気質になるのもしょうがない気がするよ。うん。

*1:ごぞんじ米倉利紀