「変わっていく自分」@5/30つよしむらさき横アリ
昨日に比べて男前っぽかった。しゅっとしてるというより、より肉感的な感じで(でもウェットではなく)男くさかった。ちょっと肉付きよくなったからでしょうか。
以下ネタバレこみーの、いつもどおりーのですので
今日はですね、アンコールのセッション後のラスト挨拶が語りモードじゃなかった。セッションでやりきった後、はぁはぁしながらふっつーに「あんがとねー」ぐらいのテンションで、「この美我空ってプロジェクトは、変わっていく自分、色々と考えたいとき、思いつめたり(思いつめちゃいかんだろwと思った)、思い○○(なんて言ったか忘れた)、そういうときにやるプロジェクトなので。」みたいに話してて(おっ)と思った私。彼から得る喜びの源泉は、圧倒的に 音楽>>>>語り、であるからしてこれはとても嬉しい。
"我"って習字を書いてそれを破るという行為も、一度ならず何度もやり続けるということは、我の殻なり壁なりを壊すってことを象徴したいのかな。
変われない自分を認めて、そっから自然に変化する自分を認知したらいいじゃない。
昨日も似たようなことを言っていたので(昨日はさすがに語りモードでしたが)、これを聞く限り、むらさきさんは続かないみたい。とりあえず今ツアーで一旦仕舞うかと。あの様子だと仮に追加があってもむらさきさんじゃないのかもとすら思えた。
そろそろ本名で、昔の曲とかどうですか。(願望かつ希望)
昨日に比べて演奏はよりまとまってました。曲間も少しスムーズになってました。それでも、RaindropとFUNKAFULLの間はとってもきーにーなーるぅぅ・・・あのままぐあっと続けてほしいよぅ・・・あともうひとつなんだっけなー、NIPPONかなー、ギターソロがひとしきり終わったあとの間、あれもなんなんでしょうか・・・続けてくれー(切なる願い) エンドリさんであんだけぐわんぐわんノンストップやってたので、恣意的に間をおいているのでしょうか。なぜー
今日は「叶え Key」が特によかったかな。
「綴る」〜「歴史」の即興は、昨日とは違って
"僕と君の未来がどこまで続くのか
僕の愛はいつ愛になるのか(いやなんか違うけど忘れちゃった)
君の愛は(どーちゃらこーちゃら)"
みたいな感じでした。・・・・・・これじゃ全然わからないね・・・(笑)
昨日は「抱いて抱いて抱いてー」といっていたので、帰りの電車で(・・・あ、溺ロジ?)みたいな妄想をちょっぴりだけ思い描いたのですが(ソロデビューCDリリース日だって人から聞いたのもあり)、今日は「未来がどうのこうの」言ってるあたりで、(なんかちょっと[si;]、ナイトドライブっぽい)って思い込んだりしてました。即興最後のフレーズもナイトドライブっぽかった、ような(あくまで思い込み)。それなら明日はなんでしょう、れいんぼーすたー?(笑)
パープルステージは生歌の方が断然いいね。かなり化けてる。パープルステージ終わりのアカペラ即興(ではなかったようだ)は、"僕の涙は 誰かのために 僕の涙は 誰かのために 僕の涙は 世界のために"で終わり。昨日は"僕の涙は 宇宙のために"って続いてたので、ちょっと残念。
見てた感じだと、「パープルステージ」も「空」もかなり感極まってた気がする。「空」終わりは暗転した中一言ぶっきらぼうに「ありがとう」って言ってて、その感じがすごくよかった。その前の、音で伝わったから。
あ、つよしさんはかわいいというより「超カワイイ」んだそうです。本人談。
ドラムソロも今日のが断然!グルーヴしてて、聞いてて楽しかった(でも長い)。ところで、おそらく「ku」の部分は、ベースとギターはつよしさんの音をシーケンサーで流しててドラムのみ生なんでしょか? あそこドラム以外の演者がスポットライト浴びてないのでよくわからないんですが、どーもステージ上では誰も演奏してないような・・・・・・
管楽器にはドSのつよし。あれはきついって!(笑)ひーっ><て感じ。 ルイスさんがマウスピースだけで音出してた。ステージ上でマッピのみで吹くってなかなか貴重だと思うよ!
と、取り留めなく際限なく書き続けられるので一旦やめます・・・寝ます・・・
あ、「コレは自分が60歳ぐらいになったときこう思うだろう、という曲です」みたいに言って「空」を歌うんですが、そこを思い出して"言えない 言えない 消せない あなたを愛しているを"を聞いたらとても切なくなった。そっかー・・・・・・
明日もいけるよろこびをかみ締めつつ、おやすみなさいー