時計の針に勝てる気がしたのに

一度書くのをやめてしまうと、どう更新していいか分からないな。感想も全然書いてない。
くだらないことばかりたくさん言いたいことあるのに、それをどう言語化してまとめていたのか・・・。


とりあえず、こないだ感じた気持ちを覚えておくために。


嵐の宿題くんお金がないよスペシャル(スペシャルといいつつ、頻繁にやってるよねコレ。好きだからいいけど。)の相葉すごろくワールドツアーズを見て、久々手放しで嵐のことをいいなぁーと思った。足軽なのにパンダで白鳥の湖なリーダー、だらーんとした白鳥の頭を股間にぶら下げ「下がってるほうが恥ずかしいよぉー////」とわめく翔ちゃん(チャイナがやたら似合っている)、吹き出すような王様ルックのまつじゅん、やせぎすカウボーイでコサックするニノ、司会のくせに3分間退場する相葉ちゃん・・・・・・キンキでもブイでも出せない情けないあの感じ、あの感じとコンサートのかっこよさのギャップ、そのあたりが嵐の好きなところだったなあ。短い時間だったしコンサートは一度きりしか行ってないけれど、相葉すごろくと『5×10』のARASHI'Sセレクションの選曲を見て、嵐に夢中だったあの頃を思い出した。寂しいながらもうあれほど夢中になることはないだろう、けれどそれでも一時期は大好きだったのだ、それは変わることもないし、私にとって大切な思い出だ。"私にとって好きなものは変わるわけでなく、増え続けていくのだ。"----プロフィールに載せている言葉。想いの大きさは変わるかもしれないけれど、ずっとこうやって生きていくんだろうな。


と、自分の今の生活とあわせて色々思う八月の終わり。

なぜかオセンチ風に〆る。


オセンチだからGRAPEVINEばっかり聞くのか、GRAPEVINEばっかり聞くからオセンチなのか。『TWANGS』と『SING』を繰り返し聞いてます。めっちゃハマってる。タイトルも引用させていただいた。
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND80018/index.html
この二枚、すごくいいからたくさんの人に聞いてほしいなー、とは思いつつ、なかなかね。

Twangs

Twangs

Sing

Sing


そしてこんなことばかり書くからまた代々木エンドリの感想がかけないという・・・。