セッションといふもの@兄弟

周回遅れも相変わらずで、先週の日曜昼間にAKB回と大竹しのぶ回を続けて見ました。んで、思ったことをちらっとかいてみよかと。




大竹しのぶの回を見て、堂本兄弟ってのは音楽セッションをする番組だったな、そんで久しぶりにそのセッションが行われているなー、と思ったんです。

前回の持ち歌「みかん」に比べて、「Jump!」が大竹しのぶ(失礼を承知で、普段の呼び方をそのまましてみます。笑)が歌ってしっくりくるか?といえばそうでもないと正直思います。声量や歌い方の問題もあって、最初は聞いてて気恥ずかしい部分もあったし。


でも、見てるうちになんだかとても楽しくなってきました。それは、大竹しのぶがしっかりと音楽に向き合って一生懸命歌っているからこそ生まれる楽しさに違いないと思ったんです。歌いながら周りとコミュニケーション取り捲りだったし。光一・剛にもあそこまでコンタクトとりながら歌う人って早々いないよね、ましてや本業が歌手でない人が! その扱いが、キンキヲタとしても嬉しかった。バンドの一員なんだから、みんなで輪になるのがいいよ。
大竹しのぶのその素晴らしいパワーにバンドも反応して、いつもよりもっと熱い呼応し合いが生まれていた気がしました。

歌い終わって光一剛に握手求めに行く人もそんなにいないよねー。ほんとみんな楽しそうだった。

何が言いたいかっていうと、毎回の兄弟セッションも、こうであればいいのに!って。


AKBの方がまとまってはいたけれど、言っちゃえば普通な無難な感じで、あれでは他の音楽番組とかわらないではないか。事務所とか番組宣伝とか演者NGとか色々あるのかもしれないけど、兄弟はもっとはちゃめちゃでいいと思うんだ。もっと音楽しようぜ!


と何がなにやらわからないままで終わります。笑
久しぶりすぎて、まともな文章がかけません・・・。また日々精進です。うう。