冬がはじまるよ(と同時に今年の振り返り心象編)

もう12月30日、つまりキンキKコン東京公演の始まりの日、そしてMY初日ですばーい。
楽しみ!楽しみ!楽しみ!


あとで色々振り返りを書こうかなーと今年行ったイベントのチケットを見ていたのですが、キンキ関係はものすごく少なかった(笑)
しょっくは毎年一回と決めているので、関東でライブがないと年末年始としょっくだけになっちゃうからなー。剛ソロもCD買ったもののあんまり聞いてないし(ごめんね剛)、キンキちゃんに対してあまり熱心ではない一年だったかもしれません。


音源リリースは剛さんが多いので、こういう話題だとどうしても剛の話になってしまうのですが。

剛の今年の音楽性(イコール今のつよっさんの心向き)が私の心向きとあまり合致しないのかなーと思ったり。
今の剛は、私からは心頭滅却とか心揺れずにとか水のように流れる如くとか、そういう極力穏やかに密やかに逆らわず(でも自分のままに)生きていきたたいんです!っていう匂いを感じます。でもって今年の、特に震災以降の私は、エネルギーとか求心力とかがぎゅっと詰まった音楽、「持ってかれるっ!」っていうものを求めてるんだろうと思います。圧倒されたい、っていうことやな。
もちろんアーティストにもとっても非常事態であることは変わらないわけで、色々考えたことを表現したり吐き出したり、或いは自分を立ち直らせるための音楽を作ったり、そういう年だったのでしょう。
多分そこが影響した出来事として、アラバキフェスで、ベンジーポンティアックスが妙に冷たく聞こえて、長くそこにいられなかったことが妙に印象的だったな・・・。普段の好き・嫌いに加えて、その気持ちたちと折り合うかどうかという部分が今年の自分にはあったのだと思います。


ちゅうことでドーム楽しみです。だって人がたくさんの大海原で二人の音楽に圧倒されるつもりだから今日!・・・どんな終わり方や。(笑)