でも、やっぱりジャスゲラがいいなぁ

土曜日に『劇場版スシ王子』@109シネマズ川崎、見てきた。・・・・・・ナマ河太郎つきで(爆)


というのもですね、土曜の朝にメールチェックしてたら数日前にシネコンメールマガジンが来てて、"今日は河太郎が舞台挨拶きちゃうんだお、みんな見に来いお"ってお知らせが載ってるわけ。ちょうど109シネマ、一回分タダで見れるポイント貯まってて、んで中丸くん見れるんだったらちょうお得じゃん('∀`) と1分ぐらいで決めて行ってきた(笑)
クレジット会員なので優雅にプレミアムシートで。一応ジャニヲタの端くれとしてオペラグラスは持っていったけれど、隣が"たまたま見に来たら中丸君登場回に当たっちゃったよ"てカップルだったのでチキンなオイラは出せませんでした。光一だったら絶対出してたけどな(笑)

中丸くんはTVで見るよりもさらに緊張しいのようで、一生懸命なんだが話は硬め。いじってくれる人か、もしくは面倒見なきゃいけない人が隣にいてこそ輝きが増すタイプのよう。司会のおねぇさんとガチンコだと、うーん、あまり面白くはなかったかな。がんばってはっちゃけようとしているけれど、ファン以外がいる場を沸かせることは出来ず。最後にボイパしてくれたのは棚ボタラッキーでしたヽ( ゚∀゚)/



と観劇前に思っていたけれど、見終わって・・・
まぁあの内容じゃ観劇前は河太郎やりづれぇわな
と思った。
ネタバレますけどー


















河太郎しんどるがな!!!!!11111!!!!
めっちゃびっくりした。まさかマジとは。
死に様が割としょうもなくリアルで、劇場版で強くなっていた河太郎の小物ぶりが全うされた最期であった。その辺のブラックさは堤さんらしいのかもしれない。カラスの羽が降り注ぐ様は、シュンの最期(@IWGP)を思い出したり。
ドラマでは間延びしちゃってた感があったけれど、二時間にぎゅっと詰めた劇場版は一気に楽しめました。石原さとみとしゃくちゃんがまたいいのよ! ナエも良かったー。
しかし、最初に魚を見たときのネコ耳と対決シーンの通訳混線がえらいウケた。コネタはさみ過ぎだよ堤さん。(笑)
話題になっていた独立記念日の花火が映り込むシーンは、綺麗な画が切なさに活きていました。

しっかし、光一、またこんな役やればいいねぇー。すんごいハマってたもん。
コメディとシリアス、両方イケると相当強いよね。


のーもあも大変よろしい。よろしいのだが、しかしワタシはやっぱり「涙、ひとひら」が大好きなんだと改めて思った。剛の歌声が好きっつーのが強いのかもしらん。


そうそう、堂本兄弟も見たのですが、かほちゃんがアソコに座ってるって・・・新しいっつうかなんつうか。ゲストが歌わないのかー。
自作曲からも剛はあのぐらいのテンポの曲が好きなようにお見受けするが、個人的にはもうちょいアップめのビートがある曲の方が、逆に声の伸びが際立つし、声が持つ生命力が活かされるので好き。それこそ「涙、ひとひら」!